導入施設様の声

ViewSend PACS
遠隔画像診断支援サービス
 導入事例

特定医療法人同樹会 結城病院様

 ViewSendと当院とのつきあいは長く、新病院に移転したのを機にViewSendのPACSに移行したのが始まりです。2006年にPACSを導入してから、2007年、2009年、2015年とサーバの追加、更新をしてきました
一方、ViewSendの遠隔画像診断支援サービスを導入したのはそれほど古い話ではなく、2017年のことです。
ViewSendの遠隔画像診断支援サービスは、送信側と受信側が1対1の関係になるため、遠隔画像診断管理加算2の算定が可能になり、収益改善が期待されました。現状、一定の水準を満たした内容のレポートが安定して得られており、問題なく運用できているといえるでしょう。多岐にわたるきめ細かな対応にはいつも感謝していますし、おかげで当院からの送信件数も毎年わずかながら増加傾向にあります。
また、レポートの質もさることながら、遠隔画像診断で大切になるのはやはり迅速さです。早期治療につながりますし、患者さんの気持ちの負担を軽くするメリットは大きいものがあります。ViewSendの遠隔画像診断支援サービスは翌診療日までに結果返信が来る安心感がありますし、再読影依頼についてもViewSendを通じて依頼することで、速やかに読影医からの追記レポートをいただけています。


遠隔画像診断支援サービス 導入事例

東京ふれあい医療生活協同組合

梶原診療所 様

当院は約10年前、建物改装とともにCT装置を更新した際、ViewSendの遠隔画像診断支援サービスを導入しました。装置の稼働率向上に伴い診断件数が増加するので、このサービスを使用することで診断精度と画像診断管理加算2による増収が確保できると考えたためです。
読影を依頼した翌日の朝の時点で約95%が、遅くても送信後翌診療日中にすべてのレポートが送られてくるため、とても満足しております。また、大病院で読影いただいていることは医師の安心感にもつながっています。レポート内容についても、キーとなる画像がレポートに添付されており、文章も箇条書きを主体とされていることから、簡潔かつわかりやすいと評価する声が医師から届いています。医師側も迅速にレポートが返ってくることを見越して、撮影の翌々日(レポート受取の翌日)に次の診察を予約できますので、その後の迅速なフォローや高次機能の病院への紹介に効果があります。
導入当初の読影依頼件数はひと月当たり80件前後でしたが、現在(2023年3月末時点)では130件ほどに増加しています。迅速にわかりやすくレポートしていただけることが、件数増加につながっていると感じています。