ViewSend RAD

画像伝送・連携機能によって遠隔拠点間の情報共有や読影を可能にする遠隔医療支援機能付きDICOMビューワ。拠点間で相互に画面を操作したり、シェーマやポインタ表示などで症例検討が可能なテレビカンファレンス機能に加え、遠隔読影機能を備えているフラグシップモデル。
・医療画像を相互共有するリアルタイムカンファレンス機能 ・劣化のない画像、精度の高い読影を支援する、遠隔画像診断機能 ・医用画像や資料の共有、多人数で参加できるクラウド機能
「ViewSend RAD」の機能概要
1 | ストレージ機能 | DICOM通信によるPACSやモダリティとの接続のほか、メモリースティックCD-Rなどのメディアから画像ファイルの取り込みや保存が可能。 |
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2 | Viewer機能 | DICOMビューワとして、PACSで求められる機能を標準搭載。 |
3 | 画像伝送機能 | 医療画像を様々な通信インフラを使って送受信。 (今までの実績:アナログ回線・ISDN ・衛星回線・ATM ・PHS・FOMA・ADSL・ FTTH CATV網・ LAN) |
4 | テレビ会議機能 | 1対1でのTV会議。MCUにより多地点でのTV会議も可能。 |
5 | コラボレーション機能 | 画面上に、双方のカーソルが表示され、それぞれのカーソルで部位を示したり、確認する事が可能。また画面の拡大縮小や、階調補正を行うことにより、相手側の画面もリアルタイムに変更。 |
6 | アプリケーション機能 | Microsoft WordやExcelを初めとしたWindows用アプリケーションソフトをピンポイントで共有が可能。 |
※既存のカンファレンス会議システムをカンファレンス会議機能へ組み込むことも可能。(応相談)